世界陸上でみかけたマフラータオル

世界陸上でもいろいろな競技でマフラータオルを見かけました。 2013年の世界陸上は8月10日から9日間、今年の世界陸上で話題になっていたのは自動コンテンツ認識のiPhone（アイフォン）やAndroid（アンドロイド）のスマートフォン（スマホ）です。

これは世界初の音認識、静止画認識、映像認識を行えるアプリで、世界陸上を観ながら、音声、ロゴイメージ、テレビコマーシャルの映像を認識することができるものです。ですから、テレビを観ながらロゴが気になったらアプリでテレビ画面からどんどん検索していけるわけです。

いままでは、パソコンで画像検索ということは出来ましたが、手に持ったスマホでどこからでもチェックが出来るというのが新しい機能なわけです。マフラータオルなども検索出来るギリギリの大きさという感じで、大きな文字やロゴなら簡単に検索をすることができます。

選手の応援をしてもらうのに競技場などは、持ち込みが出来る横断幕やのぼりには制限があったりルールがありますが、マフラータオルであれば誰でも持ち込めますし応援グッズにはピッタリです。

日本でもプロ野球などでは、ユニホームを配ったり、タオルを配ったりしています。例えば、読売ジャイアンツではオレンジのタオルを入場者に配り、応援でぐるぐる回してもらっています。残念ながら読売ジャイアンツのタオルは文字が入っていませんが、マフラータオルならば掲げて応援することも出来ます。

ロシアの世界陸上ではやはりマフラータオルが目立っていました。世界的にはサッカーやラグビーなどでもよくマフラータオルが使われますし、陸上競技のように静かに観戦しなければいけない競技がある大会では、静かにマフラータオルを掲げて応援するというのが似合います。

スマホのアプリの登場で、企業ロゴやマークを気軽に検索することが、一般的になります。マフラータオルの使い方もいろいろと新しい提案がありそうです。