販売促進効果としてのタオル

お勤めをしていると、年始のごあいさつで企業名入りのタオルをいただくことが多いです。
一般家庭でも、生命保険会社とかお付き合いのある企業などから、企業名入りのタオルってもらうことがありますね。
これらの企業名入りのタオルは、販売促進グッズとして利用されています。

お年始じゃなくても、夏のお中元とともにごあいさつに来た方が、使ってくださいと企業名入りのタオルを置いていくということがあります。
また、どこのかのメーカーさんで新しい商品が販売されるときなどに、イベントで企業名や商品名入りのタオルをくれるということもあります。
タオルというのは、利用価値の高い販売促進グッズとなるのです。

ほかにも企業名入りのグッズというのはいただくことがありますが、タオルってどうにでも利用できるからもらって困るということはありません。
利用するタオルにこだわりを持っているという人も少なくありませんが、何かの際に役に立ちます。
企業名の入ったタオルを一度水通しして、車などに入れておき、何かこぼしてしまった際に利用するとか。
また、災害用に利用するリュック内にいくつか入れておくなど、利用の仕方はいくらでもあります。

企業名や商品名の入ったタオルの中にも、質がいいものを利用している企業もあり、そういう気を使ったタオルをくれる企業って、「へー」って心に残ります。
ほかの販売促進グッズよりも個性を感じさせるタオルをいただくって、記憶に残りますよね。
シャープペンやボールペンなど、文具などをいただくよりも、タオルをいただくほうが一般家庭などからするとありがたい・・・ということもありますし。

販売促進グッズとしては安くたくさんの数を作ることができるタオルは、とても利用価値の高いものとなります。
白に企業名、という一般的なものじゃなくて、カラフルなタオルで企業名や商品名を入れるなど、ちょっとほかの企業とは違う作り方をすると、消費者の記憶にすっと残るものなんですよ。

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