マフラータオルの仕様

夏場はアイドルコンサートやバンドのコンサートが多く行われます。 野外でのコンサートも多く、みな首からマフラータオルを下げたり鞄に1枚忍ばせていたりと誰しもがもっているアイテムとなります。

さて、そんなマフラータオルですが、コンサートには必ずと言っていいほど 「限定マフラータオル」が存在します。他のグッズもこれでもかと並ぶのですが、野外のコンサートで一番人気といっても過言ではないのがマフラータオルなのです。

一番最初に売り切れると言ってもいいのがマフラータオルで、コンサートに行かないファンの人も コンサートに行く友人に買ってきてほしいとお願いすることがあるほど人気があります。

このマフラータオル、なぜこんなに人気なのでしょうか? といいますのも、毎年あるコンサートだとその時限定のマフラータオルカラーやデザインが 毎回出ます。 ファンなら毎年コレクションをしたいというものです。

そして、コンサート途中にも出演者が「振って!!」という掛け声でみんながマフラータオルを振り回すという風物詩的なものがあるのです。 みんな同じマフラータオルを振り回す行為に一体感が生まれるのではないでしょうか。 やはりその時振り回すマフラータオルはその日限定のもので!というのもファンならではの 心です。

また、夏のコンサートやイベント、フェスではできる限り身軽に動きたいものです。 しかし、真夏の野外、必ず汗をかきます。 汗をかいたらふきたいですよね。 その点マフラータオルは首にまいてもよし、首から下げてもよし、肩にかけてもよし、 鞄に結んでおいてもよし!と場所を取らないのが特徴です。

ちなみにこのマフラータオル、夏の汗を拭く以外にも、フェスならではの使いかたがあります。 それは・・・ 日焼け/熱中症対策です。かの有名なフジロックは山の上です。それも3日間もあります。 この場合、天気が常に曇りということもなくカンカン照りの中ずっと外にいるということも 珍しくありません。 帽子だけでは防ぎきれませんので(フジロックで日傘はNGです!)頭にマフラータオルをさらに被る という光景はよく見ます。 フジロック中は最低でもマフラータオルは2~3枚必須です。

さらに熱中症になった場合、マフラータオルを冷やしたり、アイスノンをタオル内にいれて冷やしたり と活躍をします。 いざという時に役に立ちます。

マフラータオルは夏のイベント、フェスに最適なタオルなのです。

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