タオルの種類ってこんなにあるんだ!

私たちが普段利用しているタオル。
持ち歩く、自宅で利用する、またお風呂で利用するか?スポーツで利用するか?などそれぞれ用途によって違う大きさのものを何気なくチョイスして利用していますよね。
この大きなタオル、とても気持ちがいいけれどかさばってしまうから旅行の時にはこっちにしようとか。
お出かけだけど今日は汗をかきそうだから、ハンカチじゃなくてハンドタオルにしようとか。
そのシーンによって使い分けをうまくしている人が多いのですが、実際に、その種類がどのくらいあるかご存知ですか?
今回はタオルの種類ということにこだわってみようと思います。

まずは一番人気のマフラータオルです。
約20cm~21cm×110cm~115cm位のサイズになります。
マフラータオルは別名「タオルマフラー」と言われ、その名の通りマフラー型の細長いタオルで一般的に首からかけて使われます。
大きすぎず首にかけてぴったりのサイズ感が使いやすく人気の理由です。
各種イベントや音楽ライブ、スポーツシーンにもってこいのタオルといえます。

フェイスタオルは大体34cm×84cm~86cm位のものです。
長方形のタオルで、朝顔を洗ったりスポーツの際の汗拭き、また夏になるとビジネスマンたちはバッグに忍ばせてハンドタオルの代わりに利用するなど、こちらも用途が幅広いタオルです。
基本的には、タオルハンガーに合わせて利用できるサイズが、フェイスタオルということになりますね。

スポーツタオルはバスタオルとフェイスタオルの調度中間、といった感じの大きさです。
フェイスタオルだと首にかけた時にちょっと短い。
でもバスタオルだと大きくて邪魔。
首からずれ落ちるということがなく、バスタオルのようにがさばらない大きさが、スポーツタオル、という大きさになるでしょう。

バスタオルは通常、60cm~80cm×120cm~155cmくらいの大きさです。
お風呂から上がって水気を拭き取るのに利用します。
最近はこれよりも大きな大判サイズも人気で、体を拭くということ以外に、ビーチで体に巻く、お子さんのお昼寝タイムに利用する、また車などに常備しておき防寒対策に利用するという方も多いです。

ハンドタオルはタオルハンカチともいわれますが、20cm×20cmのものや25cm×25cmのものなどがあります。
ハンドタオルの場合どれも、ポケットに収まる大きさくらいと考えておくといいでしょう。
普段使いに使い勝手のいいタオルですね。

日本手ぬぐいはやはりお祭りのときなどによく使われます。
平織りのため布が薄く折りたたむと非常にコンパクトになります。
タオルではかさばってしまうという場合の日常使いにもお勧めです。

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