毛違いジャガードタオルの特徴は?

弊社のオリジナルタオルについて
タオルの製法は大きく分けて「ジャガードタオル」と「プリントタオル」があります。
毛違いジャガードタオルは染色された糸をジャガード織機を使用し、糸を織り分けてデザインを表現します。
一方プリントタオルは、多くの場合、プリント材がのりやすいようにパイル地の表面をカットするシャーリング加工を行います。
 
毛違いジャガードタオルは、シャーリング加工するプリントタオルと違い、色糸で生地を織り上げてデザインを表現するため、両面がパイル地となり厚みのある仕上がりとなります。
2色の色糸で織り上げることで、きれいに表裏の色が反転しリバーシブルとなります。
 
また同じ毛違いジャガードタオルでも、多くの他社ではデザインの色を20色程度の中から選ぶ必要がありますが、弊社の毛違いジャガードタオルは約3,000種類の色に対応しています。
つまり2色で作成する場合も、約3,000色の中からご希望の色のご指定が可能です。
(DIC・PANTONEに対応しています。)
自社のロゴやチームのエンブレムを入れてオリジナルタオルを作りたい場合、別の色を選ぶ必要はなくご希望の色味で作成できるため、より満足のいくタオルができるはずです。
 
スポーツやイベント、販売用や記念品など、用途に合わせてタオルのサイズを選ぶことができます。
色落ちしにくく耐久性にも優れているため、ノベルティや販促品として作成した場合、長く使用してもらえるメリットがあります。
品質を重視したいときや、吸水性といったタオル本来の機能を重視したいときにもお勧めです。
厚みがあり、両面リバーシブルでデザイン的にもインパクトのある毛違いジャガードタオルは、アピール効果があり、高級感溢れるオリジナルタオルです。